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ちきゅうぶつりがく【地球物理学】

読者カード 用例 2018年07月09日 公開

2016年12月11日 古書人さん投稿

用例:並に地球物理学講師依田理学士より京都上賀茂観測所に於ける初動の三分動及びその発震時に就いて
『但北地震の震源の深さと震源の性質に就いて(「地球」(第4巻第3号))』 1925年9月1日 熊谷直一
語釈:〔名〕地球の全体としての形や構造、あるいは熱や磁気、地震、火山などの現象を、物理学の手法を用いて研究する科学。主な分野として、地震学、地球熱学、地球電磁気学、海洋学、超高層物理学などがある。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:2004年9月6日付けで、 『大阪毎日懸賞論文 五十年後の太平洋』 (1927)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:但北地震の震源の深さと震源の性質に就いて(「地球」(第4巻第3号))

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1925年9月1日

著者・作者:熊谷直一

掲載ページなど:2ページ

発行元:内外出版