レニンアンジオテンシンけい【—系】
読者カード 項目 2018年07月30日 公開
用例: | レニンーアンジオテンシン系は高血圧の治療に重要な関係があり、 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 Renin-Angiotensin Systemの訳語)レニン分泌を諸端とする一連の代謝系における昇圧物質の産生にかかわる代謝系。血圧低下をはかるにはこの代謝系の制御が重要とされる。〔cf.松井利郎「レニン–アンジオテンシン系と血圧調節」など〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:31ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社