日国友の会



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しょうばいがたき【商売敵】

読者カード 用例 2018年09月02日 公開

2017年01月23日 古書人さん投稿

用例:左れば従来我が東洋貿易に関係ある銀行ハ之が為に多少其業務を縮小せられ所謂商売敵の地位に立てるものなるが故に
『中外物価新報(「中外物価新報」)』 1887年7月12日
語釈:〔名〕同じ商売で、互いに自家の商売を盛んにしようと競い合う相手。職業上の競争相手。あきないがたき。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、幸田露伴『五重塔』(1891-92)からの確例が早いのですが、さらに、5年ほどさかのぼることになりまが、確例の欲しいところではあります。

著書・作品名:中外物価新報(「中外物価新報」)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1887年7月12日

著者・作者:

掲載ページなど:1ページ

発行元:中外物価新報