エレクトロポレーション
読者カード 項目 2018年09月10日 公開
用例: | 細胞の透過性を亢進させる方法としては細胞に高電圧をかけるエレクトロポレーション(electroporation)法がある。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 electroporation)外来DNAを細胞に電気ショックをかけて取り込ませる方法。細胞に短い電気ショックをかけると瞬間的に細孔があき、外液中の物質を細胞内に取り込ませることができる。動物、植物、酵母、細菌などの浮遊細胞に再現性よく適用できる。電気せん孔法。〔森北出版『デジタル化学辞典(第2版)』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:43ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社