日国友の会



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プラスミノゲン

読者カード 用例 2018年09月15日 公開

2017年02月08日 古書人さん投稿

用例:腎細胞で生産され尿中に出て来る尿性プラスミノーゲン活性化因子で、セリンプロテアーゼの一種。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 plasminogen)〔生化学〕血液中にあって、活性化されると線維素分解酵素(plasmin)に変わる物質。(「ランダムハウス英和大辞典」(デジタル版)

コメント:遡ります

編集部:2009年7月18日付けで、守安洋子『ナースのためのくすりの事典』(1993)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:53ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社