なかやま【中山】
読者カード 語釈 2018年11月07日 公開
用例: | 川口から 此辺から左右皆松山也 中山ヘ二十六丁 |
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『奥羽道記』 1691年 丸山可澄 | |
語釈: | 山形県白鷹町の地名。萩野中山(はぎのなかやま)とも称した。置賜(おきたま)地方,長井盆地の北端,白鷹(しらたか)山西麓傾斜地に位置する。〈略〉出羽国置賜郡のうち。はじめ蒲生氏領,慶長3年上杉氏領,同6年からは米沢藩領。下長井東通に属す。〈以下略〉〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では言及されていませんね。
著書・作品名:奥羽道記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1691年
著者・作者:丸山可澄
掲載ページなど:126ページ
発行元:古典文庫