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なかやま【中山】

読者カード 語釈 2018年11月07日 公開

2017年03月14日 古書人さん投稿

用例:川口から 此辺から左右皆松山也 中山ヘ二十六丁
『奥羽道記』 1691年 丸山可澄
語釈:山形県白鷹町の地名。萩野中山(はぎのなかやま)とも称した。置賜(おきたま)地方,長井盆地の北端,白鷹(しらたか)山西麓傾斜地に位置する。〈略〉出羽国置賜郡のうち。はじめ蒲生氏領,慶長3年上杉氏領,同6年からは米沢藩領。下長井東通に属す。〈以下略〉〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では言及されていませんね。

著書・作品名:奥羽道記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1691年

著者・作者:丸山可澄

掲載ページなど:126ページ

発行元:古典文庫