日国友の会



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きょうゆうち【共有地】

読者カード 用例 2018年11月29日 公開

2017年04月03日 古書人さん投稿

用例:民有之山林原野池沼等人民心得追加 第四條(前部分省略)更ニ民有ニ確定候分者其地元村エ組入反別ノ下タヘ共有地トシ入会ノ甲乙丙ノ村名ヲ肩書ニシ(以下省略)
『長野県布達 番外』 1876年11月14日
語釈:〔名〕二人以上の者が共同で所有している土地。または、共同で利用している土地。共同地。

コメント:遡ります

編集部:2007年2月5日付けで、六條隆吉・近藤千吉『中等教育 世界商業史』(1893)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、17年さかのぼることになります。

著書・作品名:長野県布達 番外

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1876年11月14日

著者・作者:

掲載ページなど:反三ページ

発行元: