日国友の会



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キャッサバ

読者カード 用例 2018年12月05日 公開

2017年04月08日 古書人さん投稿

用例:キャッサバ[cassava]
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 cassava, casava)トウダイグサ科の落葉低木。ブラジル原産で、古くからアメリカインディアンの主食の一つ。今日では東南アジアで盛んに栽培されている。幹は高さ二〜四メートル、葉は長い柄をもち掌状に深く切れ込み、互生する。葉腋に花柄を出し、先端に黄白色の小花を円錐状にたくさんつける。根はダリア状に著しく肥厚し、長さ三〇〜八〇センチメートルになり食用とする。いものき。タピオカの木。マニホット。学名はManihot esculenta

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:99ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社