日国友の会



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よりつく【寄付】

読者カード 用例 2018年12月30日 公開

2017年04月24日 古書人さん投稿

用例:即ち四圓八十三四銭位に寄付くならんとの唱へなりしが
『中外物価新報 ●定期米の内景気(「中外物価新報」より)』 1888年5月1日
語釈:〔自カ五(四)〕(6)取引所で、寄付きの立会が開始される。その日最初の立会相場が成立する。

コメント:解釈6の事例で遡ります

編集部:第2版では、『時事新報』明治22年(1889)12月14日付け記事からの例が早いのですが、さらに、1年さかのぼることになります。

著書・作品名:中外物価新報 ●定期米の内景気(「中外物価新報」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1888年5月1日

著者・作者:

掲載ページなど:1ページ

発行元:中外物価新報