プラスミン
読者カード 用例 2018年12月28日 公開
用例: | 血栓溶解酵素(プラスミン)の前駆体であるプラスミノーゲンをプラスミンにする活性を持つ。 |
---|---|
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 plasmin)凝固した血液の主成分であるフィブリンを溶解する酵素。フィブリノリシン、フィブリナーゼともいう。 |
コメント:遡ります
編集部:2009年7月1日付けで、守安洋子『ナースのためのくすりの事典』(1993)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:120ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社