日国友の会



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いちばんちゃ【一番茶】

読者カード 用例 2019年02月04日 公開

2017年06月07日 古書人さん投稿

用例:本年ハ一番茶の面白からざるより各製産地とも二番茶を製造するの気力なく
『中外物価新報 ○二番茶の減少(「中外物価新報」より)』 1888年7月25日
語釈:〔名〕(1)春、最初に摘み取ってつくった茶。品質が最もよい。《季・春》

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:2014年3月21日付けで、nanyakayaさんに、『大場美佐の日記』(第3巻、1901)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:中外物価新報 ○二番茶の減少(「中外物価新報」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1888年7月25日

著者・作者:

掲載ページなど:1ページ

発行元:中外物価新報