みのかいどう【美濃街道】
読者カード 項目 2019年03月24日 公開
用例: | みのかいだうもり山に行道也 |
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『諸国案内旅雀 一』 1687年 著者不詳 | |
語釈: | 江戸期の脇街道。東海道と宮宿(愛知県名古屋市熱田(あつた)区)で分岐し,名古屋・清洲(同県清須市),稲葉(同県稲沢市),萩原・起(同県一宮市),墨俣・大垣(岐阜県大垣市)の7つの宿を経て,垂井(同県垂井町)で中山道に合流する。美濃路とも呼ばれた。〈以下略〉〔『新版 角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:諸国案内旅雀 一
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1687年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:57ページ
発行元:古典文庫