つきじ【築地】
読者カード 用例 2019年03月24日 公開
用例: | なを東へ遥に行て築地(ツキヂ)の古跡、所々残りて、その内はひたすら松のみ繁れる。 |
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『千種日記(巻第九 従和州郡山到京都記)』 1683年 著者不詳 | |
語釈: | (一)〔名〕海や沼などを埋めて築きあげた土地。埋立地。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:2010年10月5日付けで、加藤秀一・太田保一郎『尋常師範学科講義録 普通地理学講義』(1895)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、212年さかのぼることになります。
著書・作品名:千種日記(巻第九 従和州郡山到京都記)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1683年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:388ページ
発行元:古典文庫