しょうごいんかぶ【聖護院蕪】
読者カード 用例 2019年05月11日 公開
用例: | その他、聖護院蕪菁(ショーゴインカブ)や長蕪菁や小蕪菁や緋蕪菁や洋種の蕪菁などいろいろあります。 |
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『実用園芸新書』 1908年11月22日 青木信一編 | |
語釈: | 〔名〕カブの栽培品種。京都市左京区聖護院の原産。大型晩生種で葉の長さ六〇センチメートルにもなる。根は偏球形で径二五センチメートル、重さ四キログラムぐらいになり、煮物、漬物にするが、特に千枚漬けの材料として有名。主に近江、京都で栽培される。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:実用園芸新書
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1908年11月22日
著者・作者:青木信一編
掲載ページなど:165ページ
発行元:参文舎