きばい【木灰】
読者カード 用例 2019年05月11日 公開
用例: | 普通に用ひる追肥は、木灰(キバヒ)と下肥とであります。 |
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『実用園芸新書』 1908年11月22日 青木信一編 | |
語釈: | 〔名〕(1)草木などを焼いて作った灰。あく抜きや肥料などに用いられる。わら灰、石灰(いしばい)などに対していう。もっかい。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:第2版では、岩倉政治『稲熱病』(1939)からの例が添えられていますが、さらに、21年さかのぼることになります。
著書・作品名:実用園芸新書
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1908年11月22日
著者・作者:青木信一編
掲載ページなど:173ページ
発行元:参文舎