エバル
読者カード 項目 2019年07月13日 公開
用例: | 直ぐ背なるエバルの山の山つゞきには、昔のスカル今のアスカルの三家村山に靠りて白し。 |
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『順礼紀行』 1906年12月15日 徳富健次郎 | |
語釈: | (Ebal)サマリヤ高原にある海抜940mの山で、ゲリジム山と谷をへだてて向かい合っている。エバル山の南側の麓に古代シケムがあった。(「聖書辞典」(新教出版社)"エバル山"より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:順礼紀行
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1906年12月15日
著者・作者:徳富健次郎
掲載ページなど:148ページ
発行元:警醒社書店