日国友の会



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ミクロフィラメント

読者カード 項目 2019年08月14日 公開

2017年12月05日 古書人さん投稿

用例:動植物細胞のミクロフィラメント系に作用し、細胞の活動に多彩な影響を与える。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 microfilament)微小管・中間径フィラメントとともに細胞骨格を構成するたんぱく質の線維。直径5~8ナノメートル。アクチンを主成分とすることから、アクチンフィラメントとも呼ばれる。ミクロフィラメント。微小線維。微細線維。(「デジタル大辞泉」"マイクロフィラメント"より)

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:160ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社