日国友の会



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スーリャ【蘇利耶】

読者カード 項目 2019年08月14日 公開

2017年12月05日 古書人さん投稿

用例:密多羅の婆樓那の阿姑尼(アグニ)の眼なる光の美しき行列進み行く蘇利耶(スールヤ)(即太陽)、
『印度宗教史』 1897年11月10日 姉崎正治
語釈:〔名〕(梵 surya)太陽。また、太陽神。そりや。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、『例文仏教語大辞典』(小学館)では、「そりや」で立項し、『塩尻』の例を引いています。

著書・作品名:印度宗教史

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1897年11月10日

著者・作者:姉崎正治

掲載ページなど:26ページ

発行元:金港堂書籍