日国友の会



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ポリゴン

読者カード 語釈 2018年03月07日 公開

2018年01月30日 江東遊民さん投稿

用例:従来の地図情報表示(ベクトル、ポリゴンを主体とするデジタルマッピング)に写真などによる画像情報(イメージデータ)を加え、統合表示するもので、マッピング分野のほかプラントエンジニアリング、各種制御システム、シミュレーション分野に適している。
『日刊工業新聞』 1990年11月3日
語釈:地図をデジタルで表示する仕方の一つ、ベクターデータの三要素の一つ。行政区や建物など、地図上の面をデータで表す。ほかに、ポイント(点)とライン(線)がある。〔cf,ESRIジャパン「GIS基礎解説」〕

コメント:日国に見出しはあるが、「多角形」とのみ。CGでよく使われるようだが、とりあえず、地図で使われる場合の用例を見つけたので。ほかに、ポイント、ラインにブランチを加え、ベクターデータの見出しを立てるべきかを含めて乞うご検討。

編集部:第2版では言及されていませんね。

著書・作品名:日刊工業新聞

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1990年11月3日

著者・作者:

掲載ページなど:7ページ

発行元:日刊工業新聞社