のうせきずいまくえん【脳脊髄膜炎】
読者カード 用例 2019年11月18日 公開
用例: | 脳脊髄膜炎、脚気 |
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『病理各論 巻一』 1880年 著述兼出版人 三宅 秀 | |
語釈: | 〔名〕髄膜炎双球菌による急性伝染病。髄膜炎菌性髄膜炎とも呼ばれ、感染症法による四類感染症の一つ。飛沫(ひまつ)伝染によってひろがり、冬に小児や青年がかかりやすい。発熱し激しい頭痛、吐き気、頸部強直などがあらわれる。治癒後も神経障害を残すことが多い。 |
コメント:遡ります
編集部:2009年6月8日付けで、飯高芳康訳『須氏内科学 第八冊』(1888)の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼります。
著書・作品名:病理各論 巻一
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1880年
著者・作者:著述兼出版人 三宅 秀
掲載ページなど:4ページ
発行元:著述兼出版人 三宅 秀