どくそん【独存】
読者カード 用例 2019年12月01日 公開
用例: | 自立獨存の神我が自性に纆綿せられ、自性の開発なる意、我慢等二十三締を附着し、 |
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『印度宗教史』 1897年11月10日 姉崎正治 | |
語釈: | 〔名〕単独の状態で存在すること。他に依存しないで存在すること。また、そのもの。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、島村抱月『文芸上の自然主義』(1908)の例が早いのですが、さらに、11年さかのぼります。
著書・作品名:印度宗教史
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1897年11月10日
著者・作者:姉崎正治
掲載ページなど:74ページ
発行元:金港堂書籍