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しょうぎょうくみあい【商業組合】

読者カード 用例 2019年12月09日 公開

2018年04月04日 古書人さん投稿

用例:商法目録 総則 第一編 商の通則 第六章 商事会社及ひ共算商業組合
『雑報 ●商法の発布(「中外商業新報」より)』 1890年4月27日
語釈:〔名〕多数の中小商業家たちが、互いの利益の増大、自由競争の弊害防止のため、貨物の供給や生産の独占を目的としてつくった組合。昭和七年(一九三二)につくられたが、のち、商工組合となり、第二次世界大戦後、協同組合に改組。

コメント:遡ります

編集部:2007年1月28日付けで、六條隆吉・近藤千吉『中等教育 世界商業史』(1893)からの例をご紹介いただいていますが、3年さかのぼります。

著書・作品名:雑報 ●商法の発布(「中外商業新報」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1890年4月27日

著者・作者:

掲載ページなど:1ページ

発行元:中外商業新報