日国友の会



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マラヤラムご【ー語】

読者カード 用例 2020年06月25日 公開

2018年07月14日 古書人さん投稿

用例:マラヤーラム語を使う人たち(マラヤーリー)はインド諸民族のうちで際立った特徴をもっている。
『世界の言語』 1991年10月26日 朝日ジャーナル編
語釈:〔名〕ドラヴィダ語族南ドラヴィダ語派に属する言語でインド南部のケーララ州周辺で話され、インドの公用語のひとつである。タミル語にきわめて近く、独自の文字マラヤーラム文字で記述される。〈出典:『Wiktionary』 (2008/03/30 06:16 UTC 版)より〉

コメント:遡ります

編集部:2018年4月10日付けで、ねじり草さんに、大野晋『日本語と私』(1999)の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼります。

著書・作品名:世界の言語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1991年10月26日

著者・作者:朝日ジャーナル編

掲載ページなど:37ページ(朝日選書436)

発行元:朝日新聞社