かくゆうごうはんのう【核融合反応】
読者カード 項目 2020年09月11日 公開
用例: | それで地球上で、このような核融合反応を発生させ、巨大なエネルギーをえようとするのが、核融合反応研究の目指すところである。 |
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『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫 | |
語釈: | 〔名〕「かくゆうごう(核融合)(1)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「核融合(1)」の語釈は「水素、重水素、トリチウムなど軽い原子核相互が、多量のエネルギーを放出して融合し、重い原子核を作ること。原子核融合」となっています。
著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1969年8月5日
著者・作者:工学博士 井上勅夫
掲載ページなど:216ページ
発行元:電気書院