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かくゆうごうはんのう【核融合反応】

読者カード 項目 2020年09月11日 公開

2018年07月31日 古書人さん投稿

用例:それで地球上で、このような核融合反応を発生させ、巨大なエネルギーをえようとするのが、核融合反応研究の目指すところである。
『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫
語釈:〔名〕「かくゆうごう(核融合)(1)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「核融合(1)」の語釈は「水素、重水素、トリチウムなど軽い原子核相互が、多量のエネルギーを放出して融合し、重い原子核を作ること。原子核融合」となっています。

著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1969年8月5日

著者・作者:工学博士 井上勅夫

掲載ページなど:216ページ

発行元:電気書院