日国友の会

クーロンば【ー場】

読者カード 項目 2020年09月15日 公開

2018年07月31日 古書人さん投稿

用例:軌道電子や原子核のクーロン場に対してはなんらの作用をもおよぼさない。
『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫
語釈:〔名〕(クーロンは、フランスの物理学者 Charles Augustin de Coulombから)電気現象と磁気現象とが相互に関連するという実験事実から、電磁気現象を基本的には電磁場の概念に基づいて考えるのが今日の物理学の主流である。とくに(静止した)荷電粒子のつくる場は、静電気学で以前から知られていたクーロンの法則に従う力で特徴づけられるので、クーロン場とよばれることが多い。重力場には引力しかないのに対して、クーロン場には引力と斥力の2種類あることが特色である。クーロン場は応用上、原子物理学においてとくに重要で、原子物理における基本的な唯一の相互作用である。〔cf.『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。(クーロン、クーロンの法則は見出しにあり)

著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1969年8月5日

著者・作者:工学博士 井上勅夫

掲載ページなど:225ページ

発行元:電気書院