日国友の会

ひれいけいすうかん【比例計数管】

読者カード 項目 2020年09月15日 公開

2018年07月31日 古書人さん投稿

用例:これがガス増幅であるが、電圧のある範囲内では、電極に集められる全イオン数は、一次イオン数に比例する。これを利用したのが比例計数管(proportional counter)である。
『近代電子工学講座 9 近代応用電子工学』 1969年8月5日 工学博士 井上勅夫
語釈:〔名〕放射線測定器の一。ガイガーミュラー計数管とほぼ同じ構造で、メタンやアルゴンなどの気体を封入した金属円筒を負極、その中心に張った針金を陽極とする。ガイガーミュラー計数管に比べてやや低い電圧をかけ、放射線が入射すると気体が電離され、電場で加速された電子が連鎖的にイオン対を生じる。放射線のエネルギーはイオン対の数と比例するため、電極間の電流を計測することで、放射線のエネルギーを測定することができる。プロポーショナルカウンター。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:近代電子工学講座 9 近代応用電子工学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1969年8月5日

著者・作者:工学博士 井上勅夫

掲載ページなど:226ページ

発行元:電気書院