日国友の会



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プロデューサー

読者カード 用例 2021年04月09日 公開

2018年09月10日 古書人さん投稿

用例:プロデューサーとしては兎も角、演出者としては、人無き現在の日本映画界に彼は古くから一流中の一流である。
『映画月評 激流(「映画評論」(第5巻6号)より)』 1928年11月28日 大塚忝一
語釈:〔名〕(英 producer)《プロジューサー》映画や演劇、放送などで、作品や番組の製作責任者。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『モダン辞典』(1930)の例が早いのですが、2年さかのぼります。

著書・作品名:映画月評 激流(「映画評論」(第5巻6号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1928年11月28日

著者・作者:大塚忝一

掲載ページなど:497ページ

発行元:映画評論社