はくしょくわいせい【白色矮星】
読者カード 用例 2018年10月28日 公開
用例: | 芯は,温度の高い小さい塊ですから,主系列の左側にある白色矮星(白くて小さな星)となっていくのです. |
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『宇宙のかたちをさぐる』 1988年 池内了 | |
語釈: | 〔名〕白色光を発するが、絶対等級がきわめて弱い恒星。大きさは惑星ぐらいで表面温度が高く密度は水の数十万から数百万倍。スペクトル型はO〜F型。老年期の恒星で種族Ⅱに属する。シリウスの伴星・プロキオンの伴星などがその例。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では用例が入りませんでした。
著書・作品名:宇宙のかたちをさぐる
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1988年
著者・作者:池内了
掲載ページなど:55-56ページ
発行元:岩波書店