オンリーワン
読者カード 用例 2018年10月16日 公開
用例: | 其の鑛爐に行つて見ると、立派に仕事をして居る溶鑛爐に持つて行つて使つて居る人間はタッタ一人、──オンリーワン、而かもそれが職工であります、 |
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『歐米鑛業觀〔日本鑛業會誌 第三百四拾壹號〕』 1913年7月22日 横堀治三郎(大正2年4月19日、本會第28次通常總會席上に於ける講説速記) | |
語釈: | 〔名〕(英 only one)ただ一つ。また、たった一人。 |
コメント:遡ります。
編集部:2018年7月21日付けで、ねじり草さんに、小林秀雄『杭州より南京』(1938)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、25年さかのぼることになります。
著書・作品名:歐米鑛業觀〔日本鑛業會誌 第三百四拾壹號〕
媒体形式:その他
刊行年(月日):1913年7月22日
著者・作者:横堀治三郎(大正2年4月19日、本會第28次通常總會席上に於ける講説速記)
掲載ページなど:14頁10-12行目
発行元:日本鑛業會