シャイナー
読者カード 項目 2021年07月03日 公開
用例: | この目的に対しては、シャイネル二〇度以上のスピードを有する感光度の強い乾板が最も適してゐる。 |
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『映画技術の研究 1 最少限度露出に対するハイパーセンシタイジング(「映画評論 映画技術研究号」(第7巻1号)より)』 1929年7月1日 クルト・ヤコブゾーン著、福井桂一抄訳 | |
語釈: | 〔名〕(英 shiner 「光るもの」の意)《シャイネル》「はんしゃばん(反射板)」に同じ。(「寫眞百科大辞典」(アルス)より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに「写真板」の語釈は「写真や映画の撮影のさいに、逆光の被写体に光をあてるための板。採光反射板。レフレクター。レフ。」となっています。
著書・作品名:映画技術の研究 1 最少限度露出に対するハイパーセンシタイジング(「映画評論 映画技術研究号」(第7巻1号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1929年7月1日
著者・作者:クルト・ヤコブゾーン著、福井桂一抄訳
掲載ページなど:59ページ
発行元:映画評論社