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エコーけんさ【─検査】

読者カード 用例 2018年10月30日 公開

2018年10月09日 天逆大童さん投稿

用例:肝シンチ,肝エコー検査では特に所見をつかめなかつた.
『第110回日本消化器病学会関東甲信越地方会講演抄録(1966.6.18)〔日本消化器病学会雜誌 第64卷 第5号〕』 1967年 東京大学中尾内科
語釈:〔名〕(英 echography の訳語)超音波検査法。超音波(振動数が二〇キロヘルツ)の反響の振動数から、被写体の画像診断を行なう方法。

コメント:遡ります。

編集部:2018年6月30日付けで、ねじり草さんに、椎名誠『続大きな約束』(2008)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、41年さかのぼることになります。

著書・作品名:第110回日本消化器病学会関東甲信越地方会講演抄録(1966.6.18)〔日本消化器病学会雜誌 第64卷 第5号〕

媒体形式:その他

刊行年(月日):1967年

著者・作者:東京大学中尾内科

掲載ページなど:435頁右側42-43行目 (5)横隔膜下膿瘍の経過中に出血死した胃ムコール症の1例

発行元:日本消化器病学会