イリュージョン
読者カード 用例 2021年09月05日 公開
用例: | 「サンライズ」の牧場と都会や「メトロポリス」の摩天楼などのイリュウジョンは、皆このシェードの出し方の成功した例である。 |
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『映画技術研究 ライトの意義と配光の原理(「映画評論」(第7巻3号)より)』 1929年9月1日 稲垣一穂 | |
語釈: | 〔名〕(英 illusion)((イリウジョン))(2)芸術作品の鑑賞における意識的な錯覚。たとえば絵画の平面に深さ、空間、重量などを知覚すること。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:2004年8月26日付けで、津村秀夫『映画と批評』(1939)の例をご紹介いただいていますが、さらに、10年さかのぼることになります。
著書・作品名:映画技術研究 ライトの意義と配光の原理(「映画評論」(第7巻3号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1929年9月1日
著者・作者:稲垣一穂
掲載ページなど:278ページ
発行元:映画評論社