日国友の会



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チャツランガ

読者カード 項目 2019年01月09日 公開

2018年11月16日 ねじり草さん投稿

用例:梵語に「ちゃつらんが」と呼ばれたるものは即是将棋にして
『将棋雑考』 1900年 幸田露伴
語釈:(梵 caturaṅga)古代インドの遊び。縦横各8列の盤上に駒を並べ、相手のラージャ(王)の駒を取り合うもので、2人制と4人制がある。チェスの原型とされる。〈『デジタル大辞泉』"チャトランガ"より〉

コメント:項目がなかったので。433頁に明治33年9・10・11月「太陽」とあります。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:将棋雑考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1900年

著者・作者:幸田露伴

掲載ページなど:417ページ〔『豪華版日本現代文学全集2幸田露伴集』、1969〕

発行元:講談社