日国友の会

じゅうりょう【十両】

読者カード 用例 2021年11月25日 公開

2018年12月09日 古書人さん投稿

用例:が其頃は至って繊細い体格だったから、如何に出世しても幕下の十両止まり位だらうと思った。
『南紀人材論』 1914年11月15日 下村 宏
語釈:〔名〕(2)(近世、年に一〇両の給金であったところからか)力士の階級の一つ。前頭より下位、幕下より上位。関取の最下位。十枚目。十両取。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、千葉亀雄『新聞語辞典』(1933)の例が添えられていますが、さらに、19年さかのぼることになります。

著書・作品名:南紀人材論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1914年11月15日

著者・作者:下村 宏

掲載ページなど:286ページ後ろから1行目

発行元:紀伊毎日新聞社