フラマン
読者カード 項目 2021年11月25日 公開
用例: | 現に白耳義のやうな小国にても、土語フラマンはまだ中々勢力を有して居る。 |
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『南紀人材論』 1914年11月15日 下村 宏 | |
語釈: | 〔名〕(フランス flamand)「フラマンご(ー語)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「フラマン語」の語釈は「ベルギー北部のフランドル地方で話されているオランダ語方言の総称。現在この地の公用語は標準オランダ語だが、フラマン語は日常使用されている。ベルギーのもう一つの公用語フランス語の影響がみられる」となっています。
著書・作品名:南紀人材論
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1914年11月15日
著者・作者:下村 宏
掲載ページなど:314ページ4行目
発行元:紀伊毎日新聞社