日国友の会



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ていとう【抵当】

読者カード 用例 2022年06月13日 公開

2019年03月18日 古書人さん投稿

用例:第三號會所定款書例 第七條(前部分省略)株主ハ其株式ヲ質入抵當トナシタル時間ハ集議ニ臨ミ発言スルヲ得ヘカラズ
『内務卿布達(甲第29号)』 1876年8月1日
語釈:〔名〕(2)自分の権利や財産を、金銭などを借りたとき貸し手への保証にあてること。また、そのもの。ひきあて。かた。担保。抵償。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、『改正増補和英語林集成』(1886)の例が早いのですが、さらに、10年さかのぼることになります。

著書・作品名:内務卿布達(甲第29号)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1876年8月1日

著者・作者:

掲載ページなど:61ページ〔官令全報第一号〕

発行元:弘令社