ドラマ
読者カード 用例 2019年06月23日 公開
用例: | 彼(あれ)が日本有名のドラマだ抔と、外国人に思はれては耻べきわけだ。 |
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『魂胆』 1889年 饗庭篁村 | |
語釈: | 〔名〕(英 drama)(1)演劇。劇。現代では多く、ラジオ・テレビの番組として制作・放送されたものをいう。また、人生をこれに見たてていうこともある。 |
コメント:さかのぼります。151頁に明治21年12月「読売新聞」、明治22年10月『小説むら竹』第七巻所収とあります。
編集部:第2版では、森鴎外訳『即興詩人』(1901)からの例が早いのですが、さらに、2年さかのぼることになります。
著書・作品名:魂胆
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1889年
著者・作者:饗庭篁村
掲載ページなど:128ページ〔坪内祐三編『明治の文学 第13巻 饗庭篁村』、2003〕
発行元:筑摩書房