はいりほう【背理法】
読者カード 用例 2019年10月09日 公開
用例: | もしQが成り立つとすると、矛盾が生じる。のだから、実はQでない。ことが結論される。これが背理法(帰謬法ともいう)の原理である。 |
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『詭弁論理学』 1976年 野崎昭弘 | |
語釈: | 〔名〕ある命題を証明するのに、結論を否定すれば矛盾が生ずることを示して、その結論の正しいことを証明する方法。帰謬法。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:詭弁論理学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1976年
著者・作者:野崎昭弘
掲載ページなど:158ページ
発行元:中央公論社