かくがい【格外】
読者カード 用例 2022年12月05日 公開
用例: | 概して割高の株に賣物多ければ夫等は特に格外の瓦落を来したり〔●諸株の大瓦落〕 |
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『中外商業新報』 1894年8月17日 | |
語釈: | 〔名〕(4)商品の取引で、格付けの中に入らない劣等な品。公然の受渡しには用いられないもの。格外れ。格放れ。〔取引所用語字彙(1917)〕 |
コメント:解釈4の事例で遡ります
編集部:第2版の典拠『取引所用語字彙』(1917)よりも23年さかのぼります。
著書・作品名:中外商業新報
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1894年8月17日
著者・作者:
掲載ページなど:2ページ
発行元:中外商業新報