日国友の会



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つめ【詰】

読者カード 用例 2019年11月04日 公開

2019年06月23日 ねじり草さん投稿

用例:『詰』に必要であると思ふ急所を考へることが大事である。
『将棋大観』 1928年 木村義雄
語釈:【一】〔名〕(動詞「つめる(詰)」の連用形の名詞化)(10)勝負が決まりそうな最後の段階。(ロ)将棋で、王将をつめること。勝負が決まりそうな最後の局面。

コメント:用例がなかったので。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:将棋大観

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1928年

著者・作者:木村義雄

掲載ページなど:642ページ

発行元:誠文堂