日国友の会

ハー【H】

読者カード 項目 2023年09月18日 公開

2020年03月15日 古書人さん投稿

用例:又はA(アー)、H(ハー)、C(ツェー)、D(デー)、E(エー)、F(エフ)、G(ゲー)、(獨逸語稱)等の名稱を附して、各音の音度の相違を明確ならしめる。〔第二講・一節〕
『楽典十講』 1926年6月16日 小泉 洽
語釈:〔名〕(ドイツ H)音楽用語。ドイツ音名でハ長調音階の第七音。日本音名のロ、イタリア、フランス音名のシ(si)にあたる。→音名。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されていませんね。

著書・作品名:楽典十講

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1926年6月16日

著者・作者:小泉 洽

掲載ページなど:15ページ2行目

発行元:アルス