トリオソナタ
読者カード 項目 2023年09月18日 公開
用例: | 二つのヴァイオリンと低弦、および通奏低音楽器の組合せの、いわゆる伝統的なトリオ・ソナタの編成をとり、〔Ⅴ・モーツァルトの教会ソナタ2〕 |
---|---|
『モーツァルト研究ノート』 1973年3月1日 海老沢 敏 | |
語釈: | 〔名〕(イタリア trio sonata)バロック時代の室内楽の一形式。一般に三声部で書かれ、二つの旋律楽器、低音旋律楽器、和声楽器の4楽器で構成される。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:モーツァルト研究ノート
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1973年3月1日
著者・作者:海老沢 敏
掲載ページなど:337ページ1行目
発行元:音楽之友