日国友の会



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ルーバーブ

読者カード 用例 2024年03月14日 公開

2020年07月11日 古書人さん投稿

用例:大黄(リュバーブ)、蓖蔴油(カストルヲイル)、金剛刺(サルサパリラ)、人參(ジンゼン)其他數種ナリ、〔植物及動物〕
『亜細亜及東印度地誌(百科全書)』 1879年 四屋純三郎(譯)
語釈:〔名〕(英 rhubarb)タデ科の多年草。シベリア南部原産で、欧米では野菜として栽培される。高さ約二メートル。大きな株を作る。葉は長さ約三〇センチメートルの柄をもち心臓形で縁は波状、径三〇~四五センチメートル。花は緑白色で小さく円錐状に集まって咲く。まるばだいおう。学名はRheum × cultorum

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:亜細亜及東印度地誌(百科全書)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1879年

著者・作者:四屋純三郎(譯)

掲載ページなど:22ページ後ろから3行目左注

発行元:文部省(再版発行所 青史社)