カスターオイル
読者カード 項目 2024年03月15日 公開
用例: | 大黄(リュバーブ)、蓖蔴油(カストルヲイル)、金剛刺(サルサパリラ)、人參(ジンゼン)其他數種ナリ、〔植物及動物〕 |
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『亜細亜及東印度地誌(百科全書)』 1879年 四屋純三郎(譯) | |
語釈: | 〔名〕「ひましゆ(蓖麻子油)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。、ちなみに、「蓖麻子油」の語釈は「唐胡麻(とうごま)の種子をしぼって得た無色ないし黄色味を帯びた油。胃の中ではほとんど変化せず、腸で瀉下作用を発揮するところから、下剤として用いる。ひましの油。」となっています。
著書・作品名:亜細亜及東印度地誌(百科全書)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1879年
著者・作者:四屋純三郎(譯)
掲載ページなど:22ページ後ろから3行目左注
発行元:文部省(再版発行所 青史社)