日国友の会



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テヘラン

読者カード 用例 2024年03月22日 公開

2020年07月19日 古書人さん投稿

用例:比耳西亜〈略〉首府第希蘭(テヘラン)〔国土及ヒ政体〕
『亜細亜及東印度地誌(百科全書)』 1879年 四屋純三郎(譯)
語釈:(Teheran)イランの首都。エルブルズ山脈の高峰ダマバント山(五六七一メートル)の南麓にある。一七八六年カジャール朝の首都となって以来、政治・経済・文化の中心として発展。

コメント:遡ります

編集部:2010年7月18日付けで、岡村増太郎(編)『新撰地誌 三』(1887)の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼります。

著書・作品名:亜細亜及東印度地誌(百科全書)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1879年

著者・作者:四屋純三郎(譯)

掲載ページなど:31ページ後ろから4行目

発行元:文部省(再版発行所 青史社)