カブール
読者カード 用例 2024年03月22日 公開
用例: | 亜加業坦〈略〉首府加布爾(カブル)〔国土及ヒ政体〕 |
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『亜細亜及東印度地誌(百科全書)』 1879年 四屋純三郎(譯) | |
語釈: | (Kabul)《カーブル》アフガニスタン・イスラム国の首都。インダス川支流のカブール川に沿う盆地にあり、古代からの東西交通の要地。 |
コメント:遡ります
編集部:2010年7月14日付けで、岡村増太郎(編)『新撰地誌 三』(1887)の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼります。
著書・作品名:亜細亜及東印度地誌(百科全書)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1879年
著者・作者:四屋純三郎(譯)
掲載ページなど:31ページ後ろから1行目
発行元:文部省(再版発行所 青史社)