日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

インドご【印度語】

読者カード 用例 2024年03月26日 公開

2020年07月23日 古書人さん投稿

用例:喜馬拉トハ印度語白雪ノ義ナリ〔東印度〕
『亜細亜及東印度地誌(百科全書)』 1879年 四屋純三郎(譯)
語釈:〔名〕インド‐ヨーロッパ語族のうち、インド‐イラン語派に属する言語の総称。古代インド語にベーダ語、古典サンスクリット、中世インド語にプラークリット語、パーリ語、現代インド語にベンガリー語、ヒンディー語、グジャラーティー語、マラーティー語などがある。場合によっては、ヒンディー語のことを指すことがある。

コメント:遡ります

編集部:2018年8月30日付けで、浅井乕八郎『聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻』(1891)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼります。

著書・作品名:亜細亜及東印度地誌(百科全書)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1879年

著者・作者:四屋純三郎(譯)

掲載ページなど:34ページ後ろから4行目割注

発行元:文部省(再版発行所 青史社)