インドご【印度語】
読者カード 用例 2024年03月26日 公開
用例: | 喜馬拉トハ印度語白雪ノ義ナリ〔東印度〕 |
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『亜細亜及東印度地誌(百科全書)』 1879年 四屋純三郎(譯) | |
語釈: | 〔名〕インド‐ヨーロッパ語族のうち、インド‐イラン語派に属する言語の総称。古代インド語にベーダ語、古典サンスクリット、中世インド語にプラークリット語、パーリ語、現代インド語にベンガリー語、ヒンディー語、グジャラーティー語、マラーティー語などがある。場合によっては、ヒンディー語のことを指すことがある。 |
コメント:遡ります
編集部:2018年8月30日付けで、浅井乕八郎『聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻』(1891)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼります。
著書・作品名:亜細亜及東印度地誌(百科全書)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1879年
著者・作者:四屋純三郎(譯)
掲載ページなど:34ページ後ろから4行目割注
発行元:文部省(再版発行所 青史社)