ラホール
読者カード 用例 2024年03月27日 公開
用例: | 其占有スル所ハ孟加拉、ビーア、阿拉哈巴(アルラハバット)、烏納、アーグラ、デルヒ、ラーホル、克什米爾(ケスミール)、アズミール、ムルタン、クッチ及ビグウゼラット、モルブァノ十二所ナリ〔土地ノ区画〕 |
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『亜細亜及東印度地誌(百科全書)』 1879年 四屋純三郎(譯) | |
語釈: | (Lahore)パキスタン北東部、インド国境に近いパンジャブ地方の中心都市。一六、七世紀ムガール帝国の首都となった。バードシャヒーモスク、シャリマール庭園などが残る。 |
コメント:遡ります
編集部:2008年3月21日付けで、岩崎重三・池田鹿之助『新式萬國地理』(1900)の例をご紹介いただいていますが、さらに、21年さかのぼります。
著書・作品名:亜細亜及東印度地誌(百科全書)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1879年
著者・作者:四屋純三郎(譯)
掲載ページなど:38ページ6行目
発行元:文部省(再版発行所 青史社)