日国友の会



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はなきりん【花麒麟】

読者カード 用例 2024年04月15日 公開

2020年08月10日 古書人さん投稿

用例:植物組織培養〈略〉日本ペイントはハナキリンから赤色色素のアントシアニンを、三井石油化学はムラサキ(紫根)から赤紫色素シコニンを、
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕トウダイグサ科の低木。マダガスカル原産の多肉植物で、観賞用に栽培される。茎は高さ一~二メートル、暗褐色で分枝し、葉の基部に一対の刺がある。葉は長さ約五センチメートルの長楕円形で古くなると落ちる。春から秋に、葉腋から紅色の集散花序を出す。花のように見えるのが花序で、花弁はない。学名はEuphorbia millii

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:203ページ14行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社