ギャバ【GABA】
読者カード 項目 2024年04月18日 公開
用例: | 神経伝達物質〈略〉グルタミン酸、グリシン、γ-アミノ酪酸(GABA)などのアミノ酸類の中でGABAが抑制性伝達物質として働き、 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕《gamma-aminobutyric acid》哺乳類の中枢神経に生じるアミノ酸の一種。人間の脳内にも微量に存在する、抑制性の神経伝達物質の一。血圧を下げるなど、精神安定に効果があるとされる。ガンマアミノ酪酸。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:206ページ18行目(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社